第16話更新日記へ

 1月8日(日) 「第15話 その1」  更新
 ついに「エレナ」と、そして「闇の世界」に対し『再生力』の発動です。
ラリスとリリスに迷いは全くありません。エレナはマイラに刺されて死ぬ
寸前でしたが「再生力」で命を助けられます。ここで「アレ?」と思われた
方、そこが「女神の策略」なんです。 これは、最終話で改めてキチンと
お話出来ればナと思ってます。
 そして、バファン兄やん、お久しブリ。第12話でダーナの裁きによって
倒れたバファンの再登場です。エレナとバファンのコンビも好きですね。
この2人の距離は絶対に縮まることはないけれど、好き。 親バカ万歳。


前後して申し訳ありませんが……
WEB拍手 お返事
・1月4日21時さん
 信じてたのに……すみません、マイラ様にかわって謝りますm(__)m。
 エレナの振袖の柄は本当はあれ「牡丹」なんですけど、薔薇っぽくなって
しまい、ま、それはそれでオッケーかなと。もう一つの絵のほうは……あちらは
激しくネタバレで^_^;。イラストにあまり時間かけられないのですが、お言葉を
いただけてとてもウレシイです。



WEB拍手 お返事
・1月8日0時さん
 「憧れ」とか言っちゃダメですぜ、お客様。括弧るんはバカなので^_^;。でも、
この作品を気に入っていただけて本当にウレシイです。
マイラ様には帰っていただきました。あの行動にどのような意味があるのかは
後々お話させていただきます。  トップ絵は、ラリス&リリス&スミレです。
それから、某拍手絵は特別サービス(?)です。どうぞ内密に……^_^;。



 1月12日(木) 「第15話 その2」  更新
 結局ね、エレナには止められないんですよ。(と、いきなり書く)
 ラリスとリリスは決して自分たちの心の奥底を見せない、そんな感じでプロローグ
より今まで書き続けてきました。1人だったら絶対出来なかったわけで、お互いがい
たから「楽園」を弾くことが出来る。エレナでさえも止められない自分たちの運命に
全く臆しない姿、と言いますか。そして運命とは関係なく「音楽」が好きという気持ち。
ここらへんを上手く表現出来ずになかなか思いが伝わらない文章をイライラして書い
ていた自分が非常に情けなくてしょうがないのですが、なんとなくでもいいので
2人の「強さ」というのをわかっていただけたらなと思います。2人の「気持ち」もね。
 んで、前半の扉を開ける前の出来事は、「バファンの決着」です。やはりあの兵士
さんには名前欲しかったな、とか思ってみたり。「その1」で、エレナの風の刃で兵士
たちが吹っ飛ばされて起き上がってきませんでしたが、あれは、いくらでも起き上がっ
て阻止出来るけど、双子の元へ行かせてあげたいから、わざと気絶したフリをみんな
してたんですよ、というオチで。
 ウダウダ書いてすまん。



WEB拍手 お返事
・1月13日0時さん
ドキドキ、ですか(笑)。そう言っていただけると、こっちまでドキドキして
きますよ(何故)。面白いと言っていただけてとても光栄です。最後まで
頑張って書きたいと思います。またお暇な時にお越しくださいませ。



 1月16日(月) 「第15話 その3」  更新
 「エレナは死んでも2人の演奏を止めるべきだ!」とか、お便りくるかな?と思って
ましたが、そんなご意見もなく。思っている人は結構いると思うのですが……。
 そんなエレナたちから場所は離れて、今回「その3」「その4」と天空城にて、
ボリス視点の過去編です。スミレちゃんに関しては……うーん、どうコメントするべきか。
ごめん、管理人はプロローグ書いてる頃からスミレの正体知ってました(笑)。
第8話その3で、バファンはわざと言わないんですよ。「いつ」ラリスとリリスの元へやっ
てきたのか、その時期をね。とりあえず、トップページの下のほうのラインとか、この
ページの頭の「更新日記」のタイトルイラストにサイト開設時から猫の足跡が入っていた
のはこういう理由からだったりしました。
それから、今回、話が無駄に長くてゴメン。ゆっくり読んでネ。ボリスパパの苦労話は
失礼な話、書いてて楽しかったデス^_^;。他にもいろんなエピソード考えてたけど、
泣く泣く没にして、これだけに落ち着きました。
 あと、あれですね。苦情が来る前に言っておきますが、猫と赤ちゃんは同じ部屋に
いさせちゃダメみたいです。猫が赤ちゃんの顔の上に座って窒息死させちゃうことが
あるらしいので。でも、スミレは本物の猫じゃないので、当作品ではいいんです。
って、何を書いてんだか、括弧るんは。 



WEB拍手 お返事
・1月16日12時さん
はい、もうちょっとで終了となります。この話は、最終話の更新日記内でしようと
思ってましたが、こちらで言わせてください。申し訳ありませんが、次回作等の
予定はまったくありません。オリジナル作品なら次回作を考えたりも出来ますが、
これは「ポポロクロイス」という基盤のある2次創作。どれだけ頑張って書いても
原作にはかなわないんですよね。私もポポロクロイスという作品の大ファンなの
で、これ以上自分の手でポポロの世界を広げないように、これで終わりにします。
本当に、お気持ちすっごくウレシイですが、本当に本当にごめんなさい。
ラストまで温かい目で見守っていただけたらなと思っております。
・1月16日20時さん
お待たせしました。12月以降は、更新ペースがやや開いてしまって、以前の
ような勢いもなくなってしまいましたが、気力で頑張っております。以前、100質で
「読むのが待ち遠しいと言われる話にしたい」と書いたのですが、本当にそう言っ
ていただける方がいらっしゃってとてもウレシイです。
・1月17日21時さん
1つ1つが貴重なお言葉ですね。ありがとうございます。今回はこちらのオフライン
生活のとある事情で、更新日を1日早めてました。
結構、当作品には矛盾点や曖昧な点があるのですよ^_^;。闇の世界を再生させる
「再生力」の要である双子の寿命とかその辺の設定は結構曖昧で、ツッコまれたら
答えられずに撃沈っぽいかもです。 スミレちゃんに関しては、とりあえず予定通りで。
バファンが「アルゴス」や「バファン」を知っているのは、彼の視点で話を書いていない
ので分かり辛いのですが、彼も彼なりに裏で情報収集とかちゃっかりしてるから、です。
最初、ダーナから天空城に行く使命を受けて、彼は双子の父であるボリスのことを
前もって調べたと思うし、ポポロクロイスでエレナが双子の面倒を見ることに抜擢された
ので、バファンはエレナという人物のことを調べたと思うし……という感じで。双子に
関わる人物を彼はしっかりチェックして、怪しい奴がいないか目を光らせているという
ところです。それが彼の仕事ですから。  納得出来なかったら、またご連絡ください。
ウダウダ長く言っちゃってスミマセン。m(__)m。説明とかは苦手なもので。
ハイ、ガミさんの拍手絵変更しました。デフロボ、殴られっぱなし(笑)。



 1月21日(土) 「第15話 その4」  更新
 「その3」「その4」は、長かった。「その6」ぐらいまでにわけて掲載も考えましたが、
この過去話は一気に書きたかったので、ま、これでよかったのかな、なんて。
表現したいことが、上手く表現出来ずに、本当、ダメだなぁと鬱状態デス。
 この話は、13話その2でラリスとリリスが語ったお話そのままです。
スミレの死、スミレはいつの間にか天空城に住む家族のような存在になっていたん
ですよ、その正体を知り彼を忌み嫌うボリスの中でも。 で、もう一度プロローグを
読むと、ラリス・リリス・ボリス・そしてスミレのそれぞれの切なさがわかる、というか。
そんな感じにしたのですが、どうでしたでしょーか。
 あと、天空城の兵力は半端じゃないです。ラリスとリリスを守るためでもありますが、
「二度と天空城を奪われないぞ」というボリスの強い思いもあり、兵士たちもかなり
強いんです。という設定。それは守るためのものであり、決して攻め込むためのもの
ではありません。
それから、ボリスがスミレに言う「約束」は、第12話3でバファンが気を失う前に言った
「約束」に繋がっております。約束、なんですね。
 はてさって、次回よりいよいよ最終話。ヤバイ話、まだラストのイメージが固まってな
いのよ^_^;。うわー、どうなるんだろう、エンディング(←大丈夫か?)。まぁ、なんとかな
るでしょ(軽)。



WEB拍手 お返事
・1月24日21時さん
なんか、話の雰囲気が最近暗くてごめんなさい。それでも待っていただけて
こちらも待たせてしまって、本当に頭を下げるしかないです。ラストは、なんとか
「温かさ」が伝わればなぁと考えつつ、どーなるのかまだ作者もわかってません
が(ぉぃ)、どうか最後までお付き合いくださいませ。



 1月25日(水) 「第16話 その1」  更新
 泣いても笑っても、苦しんでも喜んでも、呟いても叫んでも、最終話の始まりです。
予定では、1月中の完結予定でしたが、ずるずる長引いて2月に入っちゃいそうです。
 15話その4は、分かり辛かったかな、やっぱり(ーー;)。私もまだまだダメダメだなと
実感しました。そして、今回の更新・第16話その1も。
 視点はボリスを離れ、再び主役*エレナの元へ。最近は、エレナ全然主役っぽく
ないですね。書いてるのは自分だろう、すまん。 闇の世界は救われたけれど、
みんなを襲うのは大切な人を失った辛さ。私も出会いと別れを繰り返しているけれど、
失った後にしかわからないんだよね、その人が自分に何をくれてたかって。
それを乗り越えて人は生きていかなくちゃいけないんですよ。「ポポ月」ラストのルナ
がまさしくそうですね。セレーネ様なんとか次回作で……(以下省略)。
 いかんいかん、前回から本当に自分憂鬱な気分をひきずってます。話の展開が
そうなんだから、しょうがないけれど。ラリスとリリス、ご苦労様。ありがとね。
最初はムサシとユキの息子と娘で、日本語名で和風っぽいファンタジーを目指そうと
思っていたのが1年半ぐらい前のプロット書いてる時代の頃になりますが、本当、
ボリスの息子と娘にして良かったよ……うん。



WEB拍手 お返事
・1月25日0時さん
ラリスとリリスがどーなるのかは「第16話その4」で。人の死とかで涙を誘うのは
あまり好きじゃないですが、どうしても通らなければいけないところだったし、
2人が闇の世界を救うために力を使うことは最初から書くと自分でも決めていた
ので、いざ書いていって本当に辛かったです。TOP絵は、話とはかけ離れて
明るい感じです。ちなみにエレナの服は、ポポ月の最終装備の女神の服だったり
してます。
・1月25日19時さん
話的にはあぁなってしまいましたが、双子好きって言っていただけて光栄です!
ヤツら可愛いですよね! 可愛がっているのが括弧るん1人だけで、親バカだなぁ
と思ってましたが、そういうお言葉いただけてうれしいです。あの子たちみたいに
どんな境遇でも前向きに明るく振舞えるといいんですけどね。



 1月30日(月) 「第16話 その2」  更新
 ドン・マエストロさんについては「第1話その0」で、エレナのオカリナの話については
「第2話その3」で、バファンの笛については「第9話その1」で。9−1話で、エレナの
前に現われた銀色の光がバファンも力を使えるかもしれないという前振りのようなもので、
その時の本人は否定してましたけど。読み返してみて、相変わらず1−0話はアホみた
い。でも、書き直すつもりはなっしんぐ。
 んで、ここまでが「女神の策略」というわけでして。そうなの!
 うーん、書きたいことはいろいろあるはずなんだけど、いざ更新日記で書くことは、
あんまり思いつかないな。比較しちゃだめだけど、やっぱりうちのエレナは、おてんばっ
つーか、「姫様」オーラゼロですね。彼女は「人の上に立つ」ことよりも「みんなと一緒に
歩いていく」ことをきっと望んでて、ラダック仙人も作品中で「固いところがある」とエレナを
注意してたりもして、エレナはエレナなりに身分に縛られず自分を変えようとしてるんじゃ
ないかなと私は思ってたりします。あくまで自分の意見ですが。これが私なりのエレナ姫像
です。どうかな、読者さんには受け入れてもらえたのかな。こんな話は最終回にすれば
よかったな、でも本当に書くことないんで^_^;。許して。
 一生懸命自分なりに頑張って書いてきたこのお話も残すところあと更新2回となり
ました。思い残すことないようにしたいね、うん。



WEB拍手 お返事
・1月29日16時さん
最上級のお褒めの言葉を頂いてしまいました^_^;。ありがとうございます。
意外でしたか?そして、出てくるキャラをみんな好きって言っていただけて
すごーーくウレシイです。ここまで書いてきた甲斐がありました。みなさんの
首がキリンになる前に更新出来るように頑張ります!
・2月1日19時さん
パソコン、直っておめでとうございます〜。 え、来れなくて寂しかったですか?^_^;
本当にあともうちょっとになってしまいましたが、どうぞ最後までお付き合いく
ださいませ。



 2月3日(金) 「第16話 その3」  更新
 世界中に、音楽が響く。双子が救った世界に音楽が響く……。みんなのもとへ。
 「光はいいよね」という言葉を、隣に住む1人暮らしのお婆さんが呟いたのが
とても印象に残っている。私の家に明かりが灯ると、お婆さんは安心するそうだ。
そうか、光って身近すぎて普段は気が付かないけど、落ち着くんだよね。 って
雰囲気が前半のエレナだったり。今まで「光の意思デュオンの力」に守られ、
その力を失ったラリスとリリスを救うため、エレナとバファンは闇に立ち向かう!
という感じで。戦闘シーン大幅カッート!ごめーん。
 この回は、アレです。Web拍手絵を見られた方は「あぁー、これね」って
思われたかと。「ここまでこれたのも、みんなのおかげ!」って雰囲気を出した
かったんです……もちろん読者さんも含まれてます!みなさんにも届いたかな、
このメロディー。 「届いてねー」とか言わんといてネ^_^;。 
 で、次回は、一気に「その4」&エピローグ2ページ分更新で完結です。
昨年7月9日より、ちょうど7ヶ月のお付き合いとなったエレナと私の冒険も
これにて終わりです。 最後は笑って終わりたいね! さー、あともうちょっと
頑張って書くかッ!










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