第10話おわり



第10話おわり



 










第10話お粗末さまでした。
もう少しページ数があったのですが、オリジナルキャラの話を深く展開しすぎるのも
アレなので、削って削って、ものすごく駆け足で話を進行させていただきました。
読者のみなさん、おいてけぼりで申し訳ッ……m(__)m。

さて、今回は己一さんのお話でした。
これで、オリジナルキャラの接点とかつながった感じです。本当、第2話の時点で
この過去話まで話続くかなぁと不安だったのですが、ここまでこれて良かったです。

話の中で書けなかったのですが、町外れの小屋のツボも偽物です。

この話は過去のお話で、まだ水龍が生きていて、雨の降っていない平和な時です。
まだ鬼面童子が仮面をかぶっていないので、後半、いかに顔を隠しながら彼を
書くかが難題でした。楽しかったです。


第11話は、打って変わってまたアホな話に戻ります。
タイトルは「素顔のままで」。タイトル通りのお話のはずです。

それでは、第11話でお会いしましょう。
あまりポポロらしくなかった第10話にお付き合いくださいまして、本当にありがとうございました!
……というか、日の国物語は全体的にポポロらしくないなぁorz。





 

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