お疲れ様でした。第2話終了です。
絵を描くのって難しい!!!! 何度も何度も描いては消しての繰り返しでした。
まずタマゴについては、水龍が死ぬ前に残したものです。ゲーム中でも鬼面童子が
回想シーンで触れてます。そのタマゴのつもりで書いています。
で、孵化させるため抜擢されたのが、うちの己一さんです。本人嫌々です(笑)
己一には、語らなくてはならない「過去」があります。過去の話は1話まるまる設けるつもりです。
彼は殿に言われて牢に入っていたわけではありません。(第10話作成してたら、殿が入れることになったので一文削除です)
とある事件が原因だったりします。
固く閉ざされた彼の心の扉を開けるのはいったいだれなのか? そのカギを持っているのは
意外な人物だったりしたりします。
今後の己一と、タマゴの行方にご注目くださいませ。
さーて、第3話ですが、お待たせしましたムサシのお話です!! 実は、彼にも重いテーマを
押しつけてあります。ムサシはポポローグでも人気のある(?)キャラなので、私の書くムサシを
みなさんが受け入れてくれるか心配しています……。
次回もどうかお付き合いくださいませ。
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第2話をお読みいただきまして、ありがとうございました。
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