殿に返しても返しきれない恩が出来た鬼面童子
「拙者にもう一度チャンスをください。知り合いの子竜を拉致してでも連れてきます!」
シバく
第四話終わり


第四話 おわり





 













第四話これにて終了です。


ポポロクロイス物語2のエンディングの前後あたりを、括弧るん風に書いてみました。
殿のサプライズはいかがでしたでしょーか。
いやはや無理やりでしたね(笑)。

妻子を助けてもらった恩があり、今後鬼面童子は殿に頭が上がらなくなります。
殿の無茶ぶりに鬼面童子は真面目に東奔西走することでしょう。
彼の活躍をご期待くださいませ。
っていうか、殿と鬼面童子の相性ってどうなんだろう……。いいのか? 最悪なのか?
あと、彼の息子を書くのが楽しかったです! 名前ないので「桃太郎」でいきましょう。
レーシングカーを褒めたりと、意外と出来る男に成長するかもしれませんな。




次の第五話は再びムサシサイドに戻ります。 さぁて、結婚式ですよ!
よもや私がムサシとユキの結婚式をプロデュースすることになるとは思わなかった。
ローグキャラもちょこっと出てきます。お読みいただけると幸いです。

それでは、第五話でお会いしましょう。


第四話お読みいただきましてありがとうございました。





 

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